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工事が終わってみればかなりイイ呑み時刻に。
ついつい飲酒運転することを決意して
トアウエストの路地裏ショップの先駆者でもある
[ROUKE]が新たな形でよみがえった店[びっきや]へ。
そこは、「美食」という“こっぱずかしい”言葉など使わずに
「このアテ食って、この酒呑んだら美味いねん」
を単純に感じることの出来る場として生まれ変わっていた。
でついつい、
- ビール2杯
- エイ肝刺身
- バイ貝煮付
と、
- そして昔[ROUKE]に集っていた面々。
みんなウチの店やどこぞの店でも顔を合わすことはあったが
半年間の充電を経た店に再び以前のように集合していることこそが
なんだか最高のアテだと感じた一夜。
ずっといたかったが車のため泣く泣く2杯で終了。
俺も大人になったもんだ。